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本文は、限りなく真実に近いが、全てフィクションです…(笑)

「荒玉サイクリングクラブ」別名「荒玉ブルべ教団」は、教祖のH氏をはじめ、会長のT橋氏、会長代行のY尾氏のもと、着々と勢力を拡大していた。今年も、熱心な信者Y永氏を招き入れ、更なる発展の為、企画されたのが、

「なんちゃってブルべ2014」であった。

「なんちゃって」の響きに、お手軽、簡単、It's easy!! を意味していない事は、参加する迄誰も知る由も無かった…そう、企画した会長T橋氏以外は…(笑)



コースは、荒尾の松原海水浴場を起点に、玉名から植木、平山温泉から南関を抜けて、再び松原海水浴場へ戻る、約95㎞のルートとなっており、距離的には、最短の通常ブルべと比較しても半分にも満たなく、これをもって「なんちゃって」と思った参加者が殆どだったはず…(笑)
しかし、このコースに「罠」がしかけてあったのである…ウヒヒ…



■ 事前指令
ブルべ経験者装備は600㎞対応のフル装備で参加の事!!
信者を獲得する為に、ロードバイクを「ブルべ装備」でデコレーションし、「ブルべ」を魅力あるものに魅せる!
フロントは、ダブルサイコン、ダブルライトで、トップチューブバック、オルトリーブのサドルバックを装備!!



さて当日、天気は上々…今年の晴れ男である私の力が存分に発揮されたのだった…(笑)
協会の魂胆を何も知らず、女性4名を含め20名以上のサイクリストが集ったのであった…


(H教祖撮影)

このイベントを後押しするかのが如く、熊本ブルべの総本山よりN友会長(右)、福岡ブルべより若きエースM下(左)氏も駆け付けた…



そして止めは、Mモッチ氏率いる「XRB朝練集団」が、ブリーフィング目前にスタート会場になだれ込み「おい、通常のブルべより賑やかではないか…」と場を盛り上げ、颯爽と立ち去ったのであった…(笑)




(H教祖撮影)

ブリーフィング(コースの詳細説明)開始
少し緊張気味の会長T橋氏(左)、補足説明の会長代行Y尾氏(右)
ここで、コースのハイライト「グラベル」の説明があった。グラベル…未舗装路、普通ロードバイクは舗装された良好な道しか走らないのであるが、あえて今回のコースは「グラベル」が設けられていた。これこそが、「なんちゃって」の真の意味であった。説明では、「ぎりぎりロードバイクで走れる」とあったが、このギリギリが曲者である…実際は…((+_+))


(H教祖撮影)

午前9時いよいよスタート!
M下氏を先頭に、次々とコースへと飛び出した…
序盤は、普通のサイクリングと何ら変わらないものである。但し、「なんちゃって」とは言え、ブルべを冠したイベントなので、PC毎の制限時間がある。最初のPC1迄19.5kmで制限時間は1時間15分…




そして前半に設定された、問題の「グラベル」
写真の場所は、まだマシな所である。「こぶし大」の石があるとは聞いていたが、「こぶし大」どころか、人の頭くらいの石も落ちている。また、常に片側が谷となっており、勿論滑って落ちたら谷底行である。こんなところを、自転車女子に走らせて良いのか??と、後で辿り着くであろうもの達を、少しだけ気遣ったのだが…勿論自分自身、こんな所をロードバイクを走らせるのは初めてであり、時折落ち葉の下に隠れている「溝」に注意しながら、いつパンクするのか…と、冷や冷やしながら頂上を目指した…






そして、「グラベル」終了!!
クイズポイントの標識「山頂」を確認し、一休み。
参加者からは、「騙された~」とか「訴えてやる~」とか、苦情が殺到し(笑)、早くも「T橋氏被害者の会」が結成されつつあった。専任の弁護士は誰を…「リーガルハイの古美門弁護士」あたりが妥当か…(笑)
後で聞いた話だが、後続の女子達からは、普通は静かな山里に「キャーキャー」という悲鳴が響き渡っていたとか…(笑)




しかし、苦労の後には「ご褒美」もある…
少し下った先には、この様な絶景ポイントが待っていた。言わば「飴と鞭」である…^_^;



山鹿を過ぎ、南関を超えてPC3に到着すると、「荒玉サイクリングクラブ」のF島氏が待っていた。
「参加する予定にしていたけど、仕事になっちゃって~」と笑っていたが、事前にこのコースを試走していた氏であるからこそ、あえて「仕事を入れた」疑惑は払拭できなかった…(笑)





最後に待っていたのが、S曜会ホームコース「防火林道」である。
ココまで、十分脚を削ってきた体に堪える登りであるが、下りは、この様な「ご褒美ダウンヒル」となる。これまた、「飴と鞭」効果が期待できる…(笑)



最後に通過チェックのPC4。このPCは防火林道を「登った」事を担保する為に設定されていると思われるが、実は、平坦な県道4号経由でも、問題なく到達する事が出来るのは、地元サイクリストなら周知の事実である。
でも、ブルべでは「自分に嘘をつかない」事が重要であり、その為のPC設定か…(謎)


(教祖H氏撮影)

そして、ついにゴール!!
午後2時16分、認定??タイムは5時間16分であった。
雄たけびを上げている、M下氏は、この後直ぐに島原半島から長崎へと旅立った…、流石スーパーランドヌールである…(笑)





その後、続々と各サイクリストがゴールして来た。
あんなに文句を言っていた「グラベル」に対して、みんな面白かった…との声…(笑)
これこそが、完全なるT橋氏のもくろみ通りの結果である。



午後4時過ぎ、リタイアした1名を除き、全員がゴールし、本日のイベントは終了した…
有明海に沈む夕日が、楽しかったイベントのラストを飾っていた…



これが、本日の「荒玉ブルべ教布教イベント」…、いやモトイ「荒玉サイクリング…なんちゃってブルべ2014」である。
難関があればある程、達成した時の喜びが大きい…やがて大いなる苦痛も、時間により脳内変換が生じ、「総てが楽しかった事」にされてしまうのである。このループに一度入ったらもう抜けられない、ブルべ教入信も近い…(笑)
終わった後にfacebookに寄せられたコメントの多くは、「楽しかった~」、「また参加したい~」であった。
「しめしめ、今日の布教活動は大成功だったなぁ~」と、教祖のH氏をはじめ、会長T橋氏、Y尾氏の笑顔がよぎるのは、私だけだろうか…(笑)

以上、最初に述べたとおり、全て真実っぽいですが、「完全にフィクションです」(笑)
登場された方々、異議申し立ては受け付けておりませんので悪しからず…(笑)  ~教祖、会長、許して…m(__)m
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